本人が病院へいきましょう

2020/03/22
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アフターピルを求める本人の受診が必要

アフターピルを求める本人が受診をしなけばアフターピルを手に入れることができません。

色んな状況がありますが

状況によってはその保護者や家族、パートナーや彼氏が本人に代わってアフターピルを手に入れてあげたい、手に入れる必要があるかもしれません。しかし病院など医療機関では本人の受診なしで本人以外にアフターピルを渡すわけにはいかないのです。

まず医師に会うことから

日本ではアフターピルは産婦人科などの医師の診察、診断を本人が受けてはじめて処方がもらえるお薬なのです。副作用や注意すべきことについてしっかりと相談でき、今後に起こりうる不安な事態に対してもしっかり対応してくれる専門家に相談しましょう。

事前に確認を

アフターピルを求めて事前の確認なしに医療機関を受診しないほうがよいです。アフターピルについて取り扱いのない病院もあります。救急病院にいっても他の救急対応のため断られる場合があるかもしれません。また男性付き添い来院お断りのクリニックもあります。

事前に連絡やホームページなどで確認してから受診するほうが安心です。